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【クレイジーズキン】CNPPでみんなでパラダイスをつくろう!

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皆さん、こんにちは!

NFTクリエイターのcrazyZukin(クレイジーズキン)です!

今回は「CNPを使ったフィリピン応援プロジェクト、CNPフィリピン(Philippines)」についてお話させていただきますね!

これを聞くと、あなたもきっとNinja DAOやフィリピンへの興味がグッと深まりますよ!

まず軽く自己紹介をします。

パーソナリティ紹介
  • カンボジア在住のNFTクリエーター
  • CNPPの企画担当
  • 元祖ハッピーDAOヤロウ🌈

【音声で楽しみたい方はこちら】

【Ninja DAOはこちら】

CNPPってなに?

CNPPは、CNPを使ったフィリピン企画です。

まずCNPについて簡単に説明しますと、CNPとはCryptoNinja Partnersの略。

CryptoNinjaの相棒である5種類のキャラクターを主役としたNFTコレクションです。

  • おばけのミタマ
  • 鷹のナルカミ
  • 蛇のオロチ
  • パンダのリーリー
  • うさぎのルナ

このようにCryptoNinjaは、ガイドラインはあるものの基本的には自由に二次創作ができるようになっています。だからNinja DAO内では、CNPをはじめとしたさまざまな企画がどんどん登場して盛り上がっているんですね。

こんなCryptoNinjaを使った新しい生き方や働き方をみんなで楽しく世界に拡散していこう。Ninja DAOはそういうコミュニティなのです。

CNPP=CNPフィリピンも、そんなCNP企画の一つです。

でも、どうして「フィリピン」なのか、気になりませんか?

実はCNPPプロジェクトのファウンダー(代表者)である猫又Ryka(レイカ)さんは、フィリピン在住の日本人。

そんな彼女が
「CryptoNinjaを使って、みんなでフィリピンの応援をしたい!」
という熱い想いを抱いたことから、CNPPの全てが始まったんです。

CNPPのビジュアルが持つ4つの特長とは

先ほどご紹介したように、CNPには5つのキャラクターがいます。

CNPPでも、CNPに準じてこれら5つのキャラクターを元にビジュアルを展開しているんです。

そんなCNPPのビジュアルには、ほかにも4つの特長があります。

CNPP

①両手を上げた「パラダイスポーズ」

フィリピン(Philippines)のアルファベットの頭文字である「P」は、天国=パラダイス(Paradise)の「P」でもあります。キャラクターたちが両手を上げた「パラダイスポーズ」でバカンスを満喫している姿が一つ目の特長です。

②「パラダイス」を意識したパステルカラー

フィリピンは美しい海や豊かな森林などに恵まれた、観光地としてのパラダイスでもあります。そんなパラダイスを意識した鮮やかなパステルカラーによるカラーリングが2つめの特長です。

③フィリピンにちなんだ有名人&アイテムをモチーフ化

CNPP2

プロボクサーのマニ―・パッキャオさんのようなフィリピンを代表する有名人や、オリンピックメダリスト、あるいは乗合バスのジープニーや海にかかる虹といった、フィリピンにちなんだアイテムをモチーフにしているのが3つめの特長です。

つまりCNPPを楽しむことで、必然的にフィリピンについても詳しくなれるということですね。

④一夜さんの「漢字」を採用

CNPP3

CNPPの中には、「氷」「熱」といった漢字を背負っているキャラクターもいます。これらの漢字は、漢字NFTの第一人者である一夜さんにご提供いただいたものであり、これが4つ目の特長です。

今後もCNPPでは、一夜さん以外のクリエイターさんや、ほかのCNP企画ともコラボする可能性があります。

いろいろな人と共に手を取り合って、みんなでNFTを楽しみたい。

そのために、今後もいろんなコラボをやっていきますので、ぜひ注目してくださいね。

CNPPプロジェクトでやりたい2つのこと

では続いて、最も肝心な「このプロジェクトは一体何をしたいの?」について語っていきたいと思います。

CNPPプロジェクトでやりたいことは、この2つです。

  1. NFTゲームでフィリピンを応援する
  2. NinjaDAOのフィリピン支部をつくる

順に紹介していきます。

①NFTゲームでフィリピンを応援する

CNPPプロジェクトでフィリピンを応援する。これは一体どういうことでしょうか。

簡単にいえば、

  • フィリピン国内にNFTゲームで稼ぐコミュニティをつくる
  • スカラーシップ(奨学金)制度を通して、フィリピンのコミュニティと日本のわたしたちとがつながる

ということです。

現在、フィリピンの国内では「Play to Earn(プレイトゥーアーン)」=ゲームで稼ぐという新しい働き方で雇用の創出を図る動きが盛んになっています。

実は1、2年前に「Axie Infinity(アクシーインフィニティ)」というゲームが流行ったとき、世界で最も活発にこのゲームをプレイした国がフィリピンでした。そんなこともあり、現時点では日本よりもフィリピンの人たちのほうが仮想通貨ウォレットに慣れているという現状があるんです。

CNPPのファウンダーである猫又Ryka(レイカ)さんは、フィリピン国内にゲームで稼ぐコミュニティを創りたい。そして、いわゆるスカラーシップ(奨学金)制度によって、わたしたち日本人がフィリピンの人たちとつながり、楽しく応援していきたいという熱い想いを持っておられます。

具体的にいえば、あるフィリピン人のお父さんがNFTゲームで稼ぐコミュニティに入り、ゲームで稼ぐ仕事を始めた。その結果、ゲームで稼いだお金で家族みんなでおいしいものを食べに行くことができた。

こうした報告を受けて、日本でも「いいね」とか、「じゃあ、今度このキャラクターを買ったら、もっと稼げるようになるかもしれないね」といったやりとりをする。

つまり、フィリピン国内にゲームコミュニティをつくり、さらにわたしたちがそことつながることで、日本のコミュニティでもフィリピンの仲間たちを楽しく応援できたらいいなということです。

②Ninja DAOのフィリピン支部をつくる

現在、日本のNinja DAOにおいては、DAO内で仕事がどんどん生まれるなど、新しい働き方が徐々に広まってきています。

同様にフィリピンにおいても、「Play to Earn(プレイトゥーアーン)」を皮切りに、新しい働き方ができる集団をつくっていきたいと思っているんです。

それはフィリピンの応援にもなるし、同時にNinja DAOの世界進出にもつながります。

さきほども触れたように、フィリピン国内にNFTゲームで稼ぐゲームコミュニティをつくる。そしてコミュニティに集う人たちが一緒になってゴミ拾いなどをやってみる。

そのときみんながCrypto NinjaのTシャツを着ていたら、「あの人たちはNinjaだ」ってまわりの人たちからもきっと認知されますよね。

「どうしてゴミ拾いなの?」って思われるかもしれませんが、ゴミ拾いをしたあとは、なんだかすがすがしい気持ちになりませんか? それに、終わってからみんなでバーベキューなどで交流するのもよいでしょう。ゴミ拾いだって上手にデザインすれば、きっと楽しいものにできるはずなんです。

フィリピンにおけるゲームコミュニティの収入が安定してきたら、コミュニティのみんなでこうしたゴミ拾いのような社会的意義のあるアクティビティに取り組むのもいいと思います。

ただ、これはかなり最終形態としての目標。

まずは、2022年12月18日に発売予定の7,641枚(島の数)のCNPPを完売することが最初の目標です。

CNPPの収入源はどうなっているの?

こうしたCNPPの活動を支える収入源は、かなり特徴的です。

収入源として想定されているのは以下の2つです。

  1. NFTの販売収益
  2. フィリピン国内のNFTゲームコミュニティからの収益

順番に説明していきます。

1.NFTの販売収益

1つ目は、通常のNFTプロジェクトと同様、2022年12月にローンチ予定のCNPPの販売収益によるものです。こちらはあくまでもコミュニティづくりがメインです。

2.フィリピン国内のNFTゲームコミュニティからの収益

2つ目は、フィリピン国内につくる予定のゲームコミュニティから収入を得ること。おそらくこちらがメインの収益源となるでしょう。

つまり、フィリピン国内にゲームコミュニティをつくり、そこでフィリピンの皆さんが「Play to Earn(プレイトゥーアーン)」のNFTゲームをやることで収益を上げてもらう。そこから必要な経費や皆さんへのお給料などを引いた残りがCNPPの収益となるわけです。

ちなみに、こうしてあげられた収益は、

  1. Ninja DAOの運営
  2. フィリピンのコミュニティの拡大

に使っていきたいと考えています。

なお、このたびCNPPのマーケティング担当としてedu(えでゅ)さんが新たに加わってくださいました。

また、ファウンダーの猫又レイカさんは、フィリピン国内のいろんな組織にアプローチできる立場です。

こうしてみんなで協力し合うことで、今後もいろいろな施策が出てきそうなので、12月のCNPP発売までにさまざまな企画を立ち上げていきたいと思います。

おわりに

最後に、わたしことクレイジーズキンがCNPPの企画に加わることになったきっかけを簡単に述べさせていただきますね。

それは昨年、2021年9月下旬のことでした。わたしはカンボジアの水辺で釣りをしながら、首にかけたスマホでのんびりとイケハヤさんのTwitterスペースを聞いていました。

するとイケハヤさんが「誰か一緒にしゃべりませんか?」と言われたので、「どうせ指名なんかされるはずはない」と気楽な気持ちで挙手ボタンを押したところ、なんとその場でイケハヤさんからスピーカーとして引き上げられることになったんです。あのときは本当にあせりましたね。

その配信をたまたま海の向こうのフィリピンから猫又レイカさんが聞いておられました。そして「おもしろい人がいるなあ」と、僕が描いたNFTを買ってくれたんです。

レイカさんはそれまでもずっと「Ninja DAOのために何かをやりたい」「自分にできることがないか」と模索しておられたそうです。

それからしばらくして、2122年6月の確か朝4時ごろ、ぼくのもとに猫又レイカさんから突然DMが届きました。それは「ついにやりたいことが見つかりました! いっしょにやりませんか」というメッセージだったんですね。わたしは寝ぼけ眼のまま反射的に「やります! やりましょう」と返信していました。

思えば、これが全ての始まりだったんですね。

CNPPでは、現在、2022年12月のローンチを目指して日々活動中です。
そしてみんなで「パラダイス」と言いながら、楽しく活動してくれる仲間を随時募集しています。

「楽しいのが一番」
「人生に楽しくないことはいらない」

そういう気持ちで「パラダイス」していきたいと思います!

では、ボクが思っているDAOに対するスローガンで最後を締めたいと思います。

「明日やろうは バカヤロウ 
やろうやろうは DAOヤロウだーっ! 」

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

【Ninja DAOはこちら】

この記事を書いた人:ながれのほとり
運営メディア :-想いを言葉に note-
2014年から副業でWebライターを始め、初芝賢さんや中村昌弘さんの音声記事化を担当。現在は音声メディア×文書コンテンツ化を軸に、ライター&コンテンツコンバーターとして活動中。モットーは「『音声』を軸に次の10年をライターとして生き抜く」。