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【フォン】鎖国・出島に上陸!CNP ToysとCNP Villainsが目指すもの

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皆さん、こんにちは!

CNP Villainsファウンダーのフォンです!

今回は「CNP ToysとCNP Villainsが目指すもの」についてお話ししますね!

これを聞くと、きっとNinja DAOに入りたいと思える話です!

まず軽く自己紹介をしますね!

パーソナリティ紹介
  • CNP Villains のファウンダー
  • ブロガー
  • メタバースイベンター

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LINE NFTから2つのCNP公式コレクションが登場

2023年の1月から3月にかけて、LINE NFTから2つのCNP公式コレクションがデビューしました。そのコレクションとは、「CNP Toys」と「CNP Villains」です。

CNP Toysは、まるでおもちゃのフィギュアのように見えるものの、実は細部まで精巧にデザインされた電子データによるNFTコレクションです。「気軽に買って楽しめるNFT」の第一弾として、2023年1月21日に1,111点をリリース。販売直後よりアクセスが殺到し、LINEブロックチェーンがつまるほどの勢いで、わずか4分で完売しました。

2月22日の第二弾においても、当初の予定数の倍である2,222点が発売され、リリース後、即完売というすばらしい結果を残しました。

もう一つのコレクションCNP Villainsは、ぼくがファウンダーを務めるCNPのダークサイド版であり、ワルカッコよくなったCNPのキャラクターたちが登場します。

こちらも同じくLINE NFTより、2023年3月22日に第一弾として2222体がリリースされ、即完売。4月末には第二弾が予定されています。

今回は、そんな2つのコレクションについてのお話です。

「出島」って何?

まず、今回のタイトルにもある「出島」ですが、なぜこれがNFTコレクションと関係あるのかについてお話していきますね。

いきなりですが、ぼくはLINE NFTが長崎の「出島」に似ていると思っています。

出島とは、外国との交易が禁じられていた江戸時代の日本において、外国との貿易が唯一、認められていた場所です。

オランダ人たちは、その閉ざされた狭い場所である出島に自国の進んだ医学や料理などの新しい文化を持ち込みました。さらに、ビリヤードを広めたり、トラやラクダを連れてきたりして、周辺の住民たちを驚かせたんですね。

ぼくは、そんな当時の出島の状況と、現在の日本におけるNFTのブロックチェーンの状況が、とてもよく似ているなあと感じるんです。

現在、Ninja DAOにいる私たちは、誰もが自由に参加できるパブリックチェーンのイーサリアムにて、Crypto NinjaやCNP、LLACなどさまざまなNFTに触れて楽しんでいます。

一方でLINE NFTは、LINEが開発・運営するブロックチェーン、LINE Blockchain上で取引が行われています。ここでは、ネットワークに対する権限をすべてLINEが握っており、LINEユーザーしか利用ができないプライベートチェーンとなっています。

そのかわりLINE NFTでは、イーサリアムのようなウォレットがなくても、LINEのユーザーであれば簡単な操作・決済でNFTの購入ができるマーケットプレイスとなっています。

このLINE NFTのようなプライベートチェーンは、私たちのようなイーサリアムチェーンを日常的に利用している立場から見ると、閉鎖的で閉じられた存在に思えます。「閉じられたチェーンの中にある国=鎖国」ということですね。

そのように鎖国状態にあるLINE NFTは、ぼくたち「イーサリアムを日常的に利用する民=イーサリアム国の民」からすると、いわば異文化の存在です。

しかし、2023年1月、LINEはイーサリアム国といういわば異国から来たぼくたちCNP Toysを自国に招き入れてくれました。それによって、LINE NFTはLINE界における出島のような存在になったんですね。

LINE NFTのブランドは、

  • 電車
  • アイドル
  • 大手のIPであるヤッターマンやパンダコパンダ
  • 人気のあるLINEスタンプをNFT化したブランドコレクション

といった、私たちイーサリアム国内のコレクションとは全く異なった文化を持っています。

そうしたLINE NFT界に、ぼくたちCNPファミリーからCNP VillainsとCNP Toysが上陸したのです。

これにより、ぼくらはNFT界全体に非常に大きなインパクトを与えることができたと思っています。

では、今後、これら2つのプロジェクトは、LINE NFT界において何を目指していくべきなのでしょうか。

それは、出島周辺の人々に、異文化IPであるCrypto NinjaやCNPの魅力を伝えていくことだと思います。

江戸時代、オランダ人たちは長﨑の出島に乗り込み、砂糖やビリヤードといった新しい文化を伝えました。さらに、そこからにじみ出ていった新しい文化が、長﨑を起点に、じわじわと日本中に広がっていきました。

ぼくはこれと同様のことを、LINE NFT界でもやっていけると考えています。

小さな出島に乗り込んだオランダ人たちがそこから新しい文化を日本中に広めていったのと同様に、ぼくらは、LINE NFTといういわばLINE国の出島に乗り込んだCNP VillainsやCNP Toysたちを通じて、膨大な数のLINEユーザーに、CNPの魅力を届けていくことができると思うのです。

「なんかイーサリアム国からCNP ToysやCNP Villainsという人たちが出島にやってきたらしいぞ。見に行こうぜ」

こんな流れを作りたいんです。

2023年の1月から4月にかけてリリースを行うCNPToysとCNP Villainsは、LINE NFTという出島に最初に上陸したWeb3のIPです。今は、CNPToysとCNP VillainsのLINE NFTデビューを通して、ようやく出島に旗を立てることができた状態です。ここから新しい文化交流と貿易が始まっていくことでしょう。

「上陸」のスゴさとは?

このたび、CNPToysとCNP VillainsがLINE NFTの出島に上陸しましたが、これはとてもスゴイことだとぼくは思っています。

その鍵はLINEが抱えるユーザー数にあります。LINEは、今や、スマホの中に入れていない人はほぼいないほど、私たちの生活の中に普及しているアプリです。

それもそのはず。現在、国内でLINEアプリを使っている人は約9200万人。さらに
1日1回以上アプリを立ち上げるアクティブユーザーが約7000万人もいるんです。

さらに、LINEの中にはエンタメ系だけでも、多くのサービスがあります。

  • LINE ゲーム
  • LINE MUSIC
  • LINE スタンプ
  • LINE マンガ
  • LINE  LIVE

また、各サービスがそれぞれにとんでもない数のユーザーを抱えています。

  • LINE マンガ:700万人
  • LINE ゲームの一つである「ディズニーツムツム」:669万人
  • LINE MUSIC:200万人

さらにLINE NFT内のブランドコレクションを調べてみたところ、LINEは自社内の各サービスにおいて親和性が高いと判断したところには、コレクション同士でどんどんコラボを展開しています。

ですから、将来的にLINEは、LINEゲームをクリアした人や、あるいはLINE MUSICで特定のアーティストを応援してくれた人などに、自由に売買ができるLINE NFTをプレゼントするといった企画をどんどん展開していくであろうと思うのです。

それにより、LINEアプリのサービスを使っている多くのユーザーが少しずつNFTに関心を持つようになっていくことで、

「めちゃくちゃ売れていて、クオリティーが高いLINE NFTがあるよ」

と、LINE NFT内のぼくたちの存在に気がつく日がいつか来ることでしょう。

その日のためにも、今から出島であるLINE NFT内で目立つポジションを獲得しておく。これがCNP ToysとCNP Villainsに課せられたミッションなのです。

現在のLINE NFTは、広大なLINE全体のサービスのなかではまだまだちっぽけな出島のような存在です。しかし、ぼくらがそこに存在するだけで、多くの人に一連のCNPプロジェクトについて知ってもらえるチャンスが十分にあるんです。

CNP ToysとCNP Villainsのためにできることとは?

では、私たちが今、CNP ToysとCNP Villainsのためにできることは何でしょうか。

それは、出島にしっかりと上陸できるように、交易船を無事に出航させることです。

つまり、イーサリアム国からLINE国に向けて出航するCNP ToysとCNP Villainsという2隻の船を「LINE国の出島へいってらっしゃい」とみんなで盛大に送り出すことです。

より具体的にいうと、コミュニティの中でこれらのプロジェクトを応援して、よりインパクトのあるニュースを作っていくことが大事だといえます。

CNP Toysはこれを見事に成し遂げました。今度はぼくたちCNP Villainsがこの勢いを継続していく。これにより、きっとLINEもぼくたちCNPファミリーやNinja DAOに注目してくれるようになり、さらには他の多くの企業の注目をも集められるようになるでしょう。ですから皆さんには、今後も応援をよろしくお願いしたいと思います。

今回は、CNPToysとCNP Villainsが目指すものについて、出島のたとえを使って分かりやすく紹介してみました。

また、CNP ToysやCNP Villainsを生み出したコミュニティである「Ninja DAO」にもたくさんのゆかいな仲間たちがいるので、ぜひ遊びに来てくださいね!

ヴィラヴィラヴィラボーです。バイバイ!

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この記事を書いた人:ながれのほとり
運営メディア :-想いを言葉に note-
2014年から副業でWebライターを始め、初芝賢さんや中村昌弘さんの音声記事化を担当。現在は音声メディア×文書コンテンツ化を軸に、ライター&コンテンツコンバーターとして活動中。モットーは「『音声』を軸に次の10年をライターとして生き抜く」。