「猫ジェネ」ファウンダーのミャースです。
今回は、「ファウンダーをやってみて思ったプロジェクトにプロジェクトに必要なこと」をテーマにお話していきます!
“これからプロジェクトをやりたい”
”今プロジェクトを運営している”
そんな方に聞いてほしいと思います。聴いてねー!
まず軽く自己紹介をしますね!
- 「猫ジェネ」のファウンダー
- 音声を中心に積極的に発信(stand.fm、スペースなど)
なぜNinja DAOに入った?
Ninja DAOに入ったのは、一昨年(2021年)の12月なので、1年が経過しました。
きっかけはイケハヤさんのVoicyですね。
「DAOって何?」ってところから入ったのですが、未来の話をしているのを聴いて面白そうだなと思い、気軽な気持ちで参加しました。
僕は、接客業をやっている関係で色んな方と出会うのですが、Ninja DAOのみんなは一段階違ったんですよね。
個性派揃いというか…変な人たちが集まっていました。笑
入った当時は、面白くて色んな部屋をうろうろしたり、人に絡んだりしていたので、うざいと思った人もいるかもしれません。笑
そんな感じでNinja DAOに参加したため、
- ファウンダーをやろう!
- コミュニティを運営してやるぜ!
みたいな高い志があったわけではないです。
「イラストを描いていきたい」や「エンジニアになりたい」といった夢があったわけでもなく、なんとなく面白そうだから入ったんですよね。
なぜ猫ジェネを始めた?
CNPとの出会いが非常に大きかったですね。
Roadさんが毎日「こんなことをしたら面白いのでは?」とアイデアをたくさん出して、それに対してイケハヤさんも「こうやったらどうですか?」といったやりとり。
大人が高校生のように夢を語る感じで一生懸命話しているのをみて、
- 面白いな
- 懐かしいな
といった感覚になったんですよね。
よくWeb3に入ると、自分が若返った感じがすると言う人がいます。
学生の青春時代に戻った感覚になる人も結構いると思いますが、僕もまさにそんな感じでしたね。
自分でもそんなコミュニティを作りたいと思い、猫ジェネを始めました。
ファウンダーに必要なものは?
僕は、プロジェクトを1番楽しんでいる人がファウンダーになるべきだと思っているんですよね。
ファウンダーの気持ちや想いがプロジェクトに乗ってくるので、文章よりも音声(スペースやVoicy)が良いかなと考えています。
文字では伝わらない感情の部分に人が共感して、集まってくるんじゃないかなと。
だからこそ、音声マーケティングが重要と言われているんだと思います。
話すのが下手、伝えるのが苦手といった問題ではなく、
- 想い
- 思想
- 哲学
を伝えることが音声でやるべきこと。
情報をまとめるだけで良ければ、文章の方がきれいにまとまるし、短時間で読めるんですよ。
ただ、そういうところが大事なのではなく、音声で気持ちを伝えるのがファウンダーとしては大事なんだと思います。
どんな想いで猫ジェネをやっているのか?
僕がやりたいのは「楽しいコミュニティを作りたい」が1番ですね。
楽しい時間をみんなで作り、一緒にワクワクしたり、共感する人が集まったり。
それを通して、お互いに成長したい・共感する人が集まってほしいと思い、プロジェクトを運用しています。
そこに集まる人たちが楽しみ、徐々に共感の輪が広がって、猫ジェネの精度を上げていく・ブラッシュアップしていきたいと考えています。
「いつかはCNPやLLAC!」ではなく、「いつか猫ジェネに気付いてくれ!」みたいな感じでやっています。
それが正しいのかどうかは分からないし、間違っているかもしれません。
でも、僕はコミュニティを最初から大きくしたいわけではないんですよね。
1人でも猫ジェネが楽しいと思ってくれる人を増やしていきながら、コミュニティを大きくしていきたいと考えています。
だから…みんな猫ジェネに参加して、一緒に楽しもう!笑
いずれは大きいコミュニティになれたら良いなって考えているし、猫ジェネを通して生活が豊かになったり、楽しい時間を過ごしたりしたい。
ライスワークやライフワークって言葉がありますが、僕がやりたいのはライクワークですよ。
- 好きなものを仕事にする
- 好きなことでみんなで楽しみ、いつの間にか仕事になっている
みたいなことをやりたいと思っています。
ぜひ共感できる方は、猫ジェネに参加していただければうれしゅうございます。
NFTプロジェクトのファウンダーには気持ちが必要
- NFTプロジェクトに必要なもの
- NFTプロジェクトをやる上で、ファウンダーに必要なもの
これは・・・気持ちです!笑
結局、気持ちに人が集まるし、思想につながり、共感する人たちが集まってコミュニティが成り立っていく。
同じ想いを持つ人が集まることで、より強靭なコミュニティになっていくのが1番大切だと思うので、NFTプロジェクトのファウンダーに大事なものは気持ちです。
今回はニャースがお届けしました。
ではでは、ほにゃまた〜!