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【Kon】CNP Babyで子育て世代の新しい働き方を!

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皆さん、こんにちは!

NFTクリエイターのkonです!

今回は「新たな働き方をつくるプロジェクト、CNP Baby」についてお話ししますね!

まず軽く自己紹介をします!

パーソナリティ紹介
  • Ninja DAOラジオ公式パーソナリティー
  • Ninja DAOを愛とトーク力で支える「Ninja DAOのべしゃり主婦」
  • NFTマーケティングコミュニティNMOを運営
  • 人妻DAO創設メンバーにして、現在は「熱心な応援者のひとり=人妻ファン」

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かわいいだけじゃない? 赤ちゃんになった「CNP Baby」

今回ご紹介するのは、CNPの派生プロジェクトの一つである「CNP Baby」です。

「CNP Baby」は、CNPのそれぞれのキャラクターがBaby、つまり赤ちゃんの姿になったコレクションです。
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なお、同じ「CNPB」には「CNP Born」という別のプロジェクトもありますので、混同しないようにご注意ください。

CNP Babyのアピールポイントは、まずは見た目がとってもかわいいこと。

でもその魅力は、単にかわいいだけにはとどまりません。

実はCNP Babyのコレクションを担っているのは、以下のような方々。

  • 子育て世代
  • プレパパ&ママ
  • 人妻=主婦

CNP Babyはこうした人たちによる、いわばWeb3時代の新しい働き方をつくるジェネラティブコレクションなんです。

CNP Babyは「自分だけの特別なコレクション」

「ええ? それってどういうこと?」

という方のために、まずはCNP Babyがどんなプロジェクトなのかを簡単に説明しますね。

CNP Babyは、CNP(CryptoNinja Partners)のキャラクターたちが赤ちゃんになったデザインをしています。

さらに、仕様が通常とは異なっているんです。

通常のジェネラティブコレクションにおいては、デザイナーさんが

  • パーツを作る人
  • 本体を作る人

というふうに分かれて作業をするのが一般的です。

けれどもCNP Babyでは、本体を作るリードデザイナーさんが4人もいるんです。

これは一体、どういうことなんでしょうか。

実は、4人のデザイナーさんそれぞれが、各キャラクターのベースになる部分を作っているんです。だからできあがった素体には各デザイナーさんの個性が色濃く反映されます。

CNPBの仲間たちとしては、この5体がいます(6体めの「ヤーマ」が登場する前につくられたため)。

  • パンダのリーリー
  • 鷹のナルカミ
  • 蛇のオロチ
  • 幽霊のミタマ
  • ウサギのルナ

この5体に対し、4人のクリエイターさんがそれぞれに造形を行うので、本体だけでも少なくとも20種類の素体ができあがるというわけです。

なお、CNPBの大元のデザインは、「My CNP Baby」というコレクションがベースになっています。

「My CNP Baby」は

  • No.1からNo.101まで限定101体
  • 誕生日と名前、一言メッセージががつけられる
  • カラーやパーツも指定できる
  • 自分が持っていたり「これほしい!」と思うCNPの画像に寄せてもらうことができる

といった、いわばセミオーダー形式の「特別なNFT」であり、現在は販売終了しています。 

CNP Babyは、この「My CNP Baby」の約101体をベースとして、そこにさまざまなパーツをつけ加えた「自分だけの特別な」ジェネラティブコレクションなんです。

「人妻」たちが提唱するWeb3時代の新しい働き方とは

そんなCNP Babyコレクションの一番の注目ポイントは、

  • エンジニアさん
  • デザイナーさん
  • 運営さん

というように、制作者が全員人妻、あるいは子育て世代のママ&パパさんであること。

つまり、みんなが本業や子育ての合間にコレクションを作っているんですね。

これは、一体どういう意味なんでしょうか。

実は、初めてCNP Babyをつくろうという話が出たのは2022年の5月のこと。ちょうどCNPが発売&即完売した頃でした。

でも、いざつくろうといったものの、当時は関係者全員にしっかりとしたジェネラティブの制作経験や知識があったわけではなかったんです。

だからいろいろな人から教わりながら、イチからジェネラティブをつくる方法を模索していきました。このとき、既に個人でジェネラティブコレクションをバンバン出していたkirin さん(大海樹鈴さん)には、大変お世話になりましたね。

プロジェクトメンバーの中には今年から勉強を始めたばかりのエンジニアの方もおり、まさにメンバー全員で試行錯誤を続けました。

さらにメンバーたちが人妻や子育て真っ最中のママ・パパということもあり、仕事や家庭で多忙な中、わずかな時間の合間をぬいながら少しずつ制作を進め、そしてつくり上げたプロジェクト。それがこのCNP Babyなのです。

このようなCNP Babyプロジェクトの実例から言えることは、一体何でしょうか?

それは、この取組がWeb3時代の新しい働き方を提示できるということです。

仕事+子育て=ムリゲー⁉

経験がある方はわかると思いますが、子育て世代の人は、結婚や出産を通して強制的に自らのキャリア形成に対する選択を迫られる例が少なくありません。中でも女性は出産や育児により、その影響を特に色濃く受けると思います。

実は、わたしの場合もそうでした。

出産と育児休業復帰のタイミングで、本当に生活がガラッと変わったんですね。

わたしの前職は保育士や学童保育指導員でした。結婚して自分の子どもを持つまでは仕事が本当に楽しくて、朝早くから夜遅くまで仕事にフルコミットしていました。

でも、自分が子どもを生んでからは、当然、そのような働き方はできなくなります。

夕方になればわが子を保育園に迎えにいかなくてはならないし、帰宅後も家事と育児に追われる。仕事以外にもやらなくてはならないことがいっぱいあって、とてもじゃないけど、家に仕事を持ち帰るような時間や体力はありません。

さらに、わたしの場合は育児休業を取ってから産後に職場復帰したんですが、人によっては、出産を期に仕事を退職されたケースもあると思います。でも、たとえそういう人が出産後に再就職をしたいと思っても、基本的に仕事をしていなくては子どもを保育園に預けることはできません。

もちろん、育児休職中に転職活動をしたり、時短のパート勤務をしながら預け先を探す方法もありますが、それだと保活(※)において、だいたいフルタイム勤務の人に負けてしまうんですよね。 

保活とは
「子どもを保育園に入れるために保護者が行う活動」のこと。待機児童が多い自治体では希望する認可保育所に子どもを入れられるように、保護者が事前に入念な情報収集・準備を行う必要がある。

少なくとも私が住んでいた都内某所においては、休職中の人はかなり待遇が悪かったんですよね。だから、周りのママたちがみんな社員で働いているような環境だと、認可保育園に入れることを完全にあきらめなくてはなりません。 

もちろん、子育てはしていきたい。
でも、生活のためにも収入源は必要。
それに、仕事を通して社会とつながっていたい気持ちもある。

でも、実際に仕事と子育てを両立させようと思うと、時間も体力もなくなって、まさにギリギリまで追い込まれてしまう。

つまりは、今までのような働き方をしつつ子育てもしろとというのは「これ、ムリゲーじゃね?」と思う瞬間に、いつかはぶち当たるわけですよ。

そんな悩める子育て世代の人、もしくは主婦=人妻の方であれば、

「なんとか自宅で仕事ができないかな」

と、一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

子育て世代を救う「Web3」という働き方

近年、Web3(※)という新しい産業が生まれたことにより、個人の働き方が大きく変わりつつあります。

Web3上では次のような働き方が可能となります。

  • あらゆる業務がオンライン上で完結する
  • 匿名性が高く、アイコンとニックネームだけで仕事の関係が成立する
  • スキマ時間を使って自分の裁量で仕事ができる

これって、子育て世代のママ・パパにとっては、本当にありがたいことなんですよ。

子育て世代のママ&パパ、もしくは主婦=人妻は、子どもの発熱やパートナーの都合など、自分にはどうしようもできない外的要因によって、自分の生活がコントロールされてしまいがちです。

でも、Web3上の働き方であれば、

「今日は子どもが熱を出して自宅保育だから、仕事は控えめにしよう」

「今日は子どもが保育園に行って時間を作れたから、ガッツリ働こう」

こんなふうに、子どもや家族の状態に合わせ、自分の裁量で自由に仕事ができるのです。

もともと「CNP Baby」のプロジェクトの始まりは、子どもや家族の都合で思うように働けない悩みを抱えた人妻たちがWeb3上で集まって、

「自分たちの手でジェネラティブコレクションを作ってみよう」

と言い出したことが始まりでした。

このようにして忙しい人妻たちがWeb3上で集結し、みんなの力で作りあげたのが「CNP Baby」というひとつのコレクションなんですね。

そしてこの実績は、人妻たちにとって新たな経験や引き出しになっただけでなく、なによりも「自分たちにもできるんだ!」という大いなる自信につながりました。

今後は、このCNP BabyをIP(※)としてどんどん使っていく予定です。

IPとは
「知的財産」を生かしてライセンス料などの利益を得るビジネスのこと。 キャラクターをグッズ化して販売したり、他社のビジネスとコラボレーションしたりするといった二次的な利用も含まれる。

以下のように、CNP Babyをさまざまな形でグッズ展開することも考えています。

  • 「おなかに赤ちゃんがいます」キーホルダー
  • 赤ちゃんのスタイ
  • 自動車につける「赤ちゃんが乗っています」ステッカー

このようにCNP Babyには、

  • 子育てをしながらどうやって生きていくかという、Web3時代の新しい働き方を提示する
  • CNP Babyを通して自分たちの人生をメイクしていく

という人妻さんたちの熱い思いが詰まっています。

ここまでの話を聞いて、以下のような思いを抱いた方はおられませんか?

  • CNP BabyやWeb3時代の新しい働き方に興味がある
  • NFTはどういうもの?最初のさわりが知りたい
  • コミュニティマネージャーをやってみたい
  • 割と赤裸々な子育てトークをしたい

こんな方は、ぜひNinja DAO内のCNPB(CNP Baby)チャンネル、あるいは「人妻DAO」というコミュニティをのぞいてみてください。

興味のある方はぜひこちらへ。CNP Babyのアカウントは人妻DAOと兼用になっています。

フリーミント日は、、、延期!

そんなCNP Babyのフリーミント日についてですが……。

従来は2022年10月を予定していたのですが、セキュリティー面での見直しが必要になったために延期となりました。2022年11月現在の時点ではまだ未定なので、期日が決まり次第、改めてお知らせさせていただきますね。

その間もCNP Babyでは、たくさんの人にこのプロジェクトに込めた思いをお伝えするため、ハッシュタグ企画やブログコンペなど、いろいろな企画を検討中です。

CNP Babyのプロジェクトは、すぐに売ってもうけるだけの投資的な商品ではなく、実際にいろいろな人の手にとってもらいたい、たくさんの人に仲間になってほしいという思いで進めています。

興味のある方は、ぜひお声がけくださいね!

最後はこれでしめます!

「ここまで、ここまで。ニンニンニンのニン。バイバーイ!」

【Ninja DAOはこちら】

この記事を書いた人:ながれのほとり
運営メディア :-想いを言葉に note-
2014年から副業でWebライターを始め、初芝賢さんや中村昌弘さんの音声記事化を担当。現在は音声メディア×文書コンテンツ化を軸に、ライター&コンテンツコンバーターとして活動中。モットーは「『音声』を軸に次の10年をライターとして生き抜く」。