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【ちひろ】Ninja DAOであなたの可能性を芽吹かせよう!

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皆さん、こんにちは!

ナレーターのちひろです!

今回はわたしがNinja DAOでの活動を振り返って思った「Ninja DAOで人が育つ理由」についてお話ししますね!

まず軽く自己紹介から。

パーソナリティ紹介
  • NinjaDAOのナレーション、CV、メタバライブ運営を担当
  • Web3特化型ボイスクリエイター
  • 声を使ってWeb3の可能性を切り拓く!

【音声で楽しみたい方はこちら】

【Ninja DAOはこちら】

わたしの生き方を大きく変えたNinja DAO

わたしは2022年2月22日にNinja DAOに入りました。

実は当時のわたしは、こんな感じでした。

  • ナレーターとしての経験が浅い
  • 事務所のバックアップもない
  • 半年間ナレーターに全力投球したものの、稼げた金額はわずか3万円

だから「自分がやっていることの価値は、バイト以下なんやな」と思っていました。

人前に出る度胸もなかったし、ナレーターの「プロ」と名乗るのすら恥ずかしかったんです。

そんなわたしが、今年の9月に開催されたNinja DAO 1周年記念のメタバライブイベントでは、台風で被災しながらも避難所からライブに参加するという「ちょっとぶっとんだヤツ」になっていたんです。

一体、自分はどうしてこんなに変われたんだろう?

メタバライブが終了し、避難所から家への帰り道に、この半年の自身のあゆみを振り返ってみました。

思えばここまで自分がいろいろなことをできるようになったのは、間違いなくNinja DAOに入ったからです。

最近よく「Ninja DAOで人は成長できる」という言葉を耳にするんですが、それは具体的にはどういうことなんでしょうか?

それに対するわたしの答えは「Ninja DAO内で触れていた言葉」にあったんです。

Ninja DAOでよく見る言葉3選

わたしがNinja DAOに入ってから特によく触れていたのがこの3つの言葉でした。

  • すごい
  • がんばって
  • ありがとう

この3つの言葉はまさに、人を成長させるための本質的な言葉だと思います。

ちなみに、Web2のときによく触れていたワードはこの3つでした。

  • いつまでにできますか
  • もう少し急げますか
  • 修正入りました

うーん。そりゃあ、しんどいですよね(笑)

わたしが初めてNinja DAOに入ったとき、自己紹介がわりに提出したボイスサンプルに、みんなから「すごい!」と言ってもらえました。

そのあと、「よかったらこれをやってもらえますか」と言われてやったナレーションについては「ありがとう!」って喜んでもらえて。

さらに、初めてメタバライブに出ることになったときには、

「がんばって」ってみんなから言ってもらえました。

まさにこの3つの言葉が、今でもずっとわたしを支えてくれているんですね。

Ninja DAOに入ったばかりのころ、わたしは自分に自信がありませんでした。

Ninja DAOにいる人の一人ひとりが、自分には手が届かないぐらいすごい人たちだと思っていたんですね。そんな人たちから逆に「すごいね」と言ってもらえたことで、自分に自信が持てるようになったんです。

そして、自分のやったナレーションをみんなが喜んでくれたことで、バイト以下だと思っていた自分の仕事にも、価値を見出せるようになりました。

さらにみんなから「がんばって」と言われたことで、その後もどんどん新しいことに挑戦ができるようになりましたね。

そのうちに「こんなスキルも人柄もすばらしい人たちに応援してもらう以上、自分もプロとして胸を張れるようになろう」と決意したんです。いつまでも、みんなの後ろに隠れて引っ込んでいる場合じゃないって。

だからこそ、実力をつけよう、練習をしよう、挑戦をしようって。

その結果、今のわたしがあるんです。

Ninja DAOのみんなの言葉によって、自分で勝手に感じていた「わたしができることってこれぐらいだよね」という範囲や上限がどんどんなくなっていく。

こんな経験を通して、わたしは「言葉の力」を本当に実感しました。

だからこそ、今度は自分がそういう言葉を人にかけられるようになろうと思ったんです。

Web2のときのわたしは、こちらからあまり一方的に好意的な言葉をかけすぎると、相手から下に見られるんじゃないかとか、お世辞を言っているんじゃないかとか思われることをおそれていました。だから、本当に言いたいことがあっても、打算的にならざるを得なかったんです。

けれどもNinja DAOの人たちによる垣根ナシの本音に触れ、心から一言ひとことを言ってくださっているのがわかったときから、わたしも言葉の出し惜しみをやめました。

すごいと思ったら「すごい」と言う。

これスキやなと思ったら「これ、めっちゃスキです!」と言う。

何かをしてもらったら「ありがとう」と言う。

そういう意味でも、Ninja DAO内では以前よりも自由に言葉を発することができるようになったんです。

CNPRで人が成長する理由とは

Ninja DAOの中でも、人を育てる3つのワードを特によく目にするなあと思うのがCNPRのチャンネルです。

CNPR(CryptoNinja Partners Rookies)とは
NFTコレクション、CryptoNinja Partners(CNP)のファンアート。「R」はRookiesを指し、「NFT初心者応援」をコンセプトとしたプロジェクト。

CNPRは「初心者さんを応援するコレクション」です。だから必然的に、チャンネルに入ってくる人にはNFTに触れたことすらないという初心者さんが多いんです。でも、参加した方々の成長率がすさまじいんですよ。 

わたしも、CNPRに入りたてのころを知っている人が何人かいるんですが、最初はみなさん、こんな感じでした。

  • Twitterのアイコンはデフォルトの灰色人間
  • Twitterで発信したことがありません
  • 何をつぶやいていいのかわかりません

こんなことを言っていた人たちが、約1ヵ月半ぐらいの間でこんなに進化したんです!

  • アイコンがCNPやCNPJに!
  • リツイートばかりだったのがオリジナルツイートに!
  • TwitterスペースのホストになってCNPRの魅力を自分の声で発信!
  • 元初心者さんたちによる「CNPRサポーター」を立ち上げる!

これがみんな、最初は「自分に何ができるかわからない」と言っていた人たちだったんですよ。

でも、それは単に自分の持っている力に気がついていないだけだったんです。そして自分が持っている力を使える場が見つかったから、こんなにも力を発揮できるようになったんです。やりたいことをやり始めた人のパワーって、本当にすごいなあと思います。

こんな一人ひとりの積極的な挑戦を支えているのが、CNPRのコミュニティです。

  • ツイートに反応してくれたら「ありがとう」と言い合える
  • ファンアートを公開したら「すごい!」と誉め言葉が飛び交う
  • 「こういうことをします」宣言したら「がんばって」と言ってもらえる
  • 思うようにいかなかったときでも「よく挑戦したね」とみんなが誉めてくれる

わたしは、人が本当に成長できる社会とは、このCNPR、そしてNinja DAOのような場所のことをいうんだと思います。わたしたちは頭では「コミュニケーションが大事」だと知っていても、それを実社会で実践できている場所をほとんど知りませんから。

そんなわたし自身も、CNPRの方たちにはとってもお世話になりました。

わたしは以前、初心者さんたちのミントの練習になればと思って、激安NFTを大量に作ったんです。でも、価格を安く設定し過ぎたためにOpenSeaでエラーが出てしまい「買えないよ」という状況になってしまったんですね。

そのときは、CNPRのリーダーであるしんももさんをはじめ、いろんな方にあたたかい言葉をいただき、助けていただきました。これは本当にめちゃくちゃありがたかったですね。こうした言葉が挑戦のハードルを下げていくんだなあと実感しました。

言葉が強い影響力を持つ理由とは

どうして言葉には人を変えるほどの強い影響力があるのでしょうか。それは、人間の脳の仕組みを考えると上手に説明ができるんです。

人間の脳は、強く意識したものを実現するようにできています。

たとえば「あそこで転びそうだな」と思ったら、まさにその場所で本当に転んでしまったことはないですか?

それは、「転びそうだな」と思ったら、脳がそれを裏付けるような情報ばかりをまわりから拾ってきて、本当に転びやすい状況を作ってしまうからなんです。つまり、転ぶほうに自分自身を持って行ってしまうんですね。

だから、もしも「うまくいかないだろうな」と思ったら、脳はその「うまくいかない」ことを実現するような関連情報ばかりを過去の記憶から引っ張り出してしまい、「うまくいかない」実現してしまうんです。たとえよいことであろうと悪いことであろうと、脳にはそれを判断する力がないからです。

だからこそ、「ありがとう」「すごい」「がんばって」と言われたら、脳はそれに関係ある情報ばかりを記録します。たとえばやりたいことがふと思い浮かんだり、忘れていた子どものころの成功体験を思い出したり。それによって本当に思いを実現しやすくなるというわけです。

  1. 触れる言葉が変わる
  2. それをきっかけに意識がそちらに向く
  3. 脳が拾ってくる情報が変わる
  4. 見える世界が変わる
  5. 必然的に成長のほうに向いていく

というわけですね。

そしてNinja DAOでは、これらがごく自然におこなわれているんですよ。

わたしはNinja DAOを振り返って勉強すればするほど、この点は本当にすごいなあと思います。

わたしは最近、一人ひとりが持っている潜在能力は、植物の種みたいなものだと思うんですね。あなたが秘めている能力や力は、今はまだ土をかぶっているから自分もまわりの人もまだ気がつかないし、芽吹いてもいない。でも、水や光さえあれば必ず発芽していきます。この水や光にあたるのが、まさに他人からの関わりや言葉だと思うんですね。

Ninja DAOには人を育てる土壌があります。さらに、人が自由に挑戦して失敗できる環境もあります。Ninja DAOに入った時点での実力がどうかということはほとんど関係ありません。だから、自分自身と、自身が持つ可能性を決して過小評価しないでください。

できることも、やりたいことも、何か一つ行動すれば、必ず可能性が増えて広がっていきます。今この分野に興味を持っている一人ひとりがNinja DAOにおける原石であり、起爆剤であり、作り手なんです。

だから、もし「自分にでもできることがあるんじゃないかな」「これ、やってみようかな」と思うことがあれば、ぜひNinja DAOに遊びに来てください。

Ninja DAOの数あるチャンネルの中でも、初めての方にとくにオススメなのがCNPRのチャンネルです。

Ninja DAOのディスコードに入ってみて、まずは一言からでいいから「はじめまして」と書き込んでみてください。誰かが「こんにちは!」と返してくれたときに、きっと何かが変わりますよ。ぜひそれを体感してみてください。

このNFTの黎明期(=夜明け、始まろうとする時期)を一緒に歩いて、楽しさを分かち合える方が一人でも増えることを心から楽しみにしています。

今回は以上です。

「ラララ~ニンジャ、ニンジャ、ニンニンニンのニン♪」 

【Ninja DAOはこちら】

この記事を書いた人:ながれのほとり
運営メディア :-想いを言葉に note-
2014年から副業でWebライターを始め、初芝賢さんや中村昌弘さんの音声記事化を担当。現在は音声メディア×文書コンテンツ化を軸に、ライター&コンテンツコンバーターとして活動中。モットーは「『音声』を軸に次の10年をライターとして生き抜く」。