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【人生の旅人たくみさん】苦手な人への対処法

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皆さん、こんにちは!

Web3界の音声マーケター、「人生の旅人」ことたくみさんです!

今回は「苦手な人への対処法」についてお話ししますね!

これを聞くと、きっとNinja DAOに入りたいと思えますよ!

まず軽く自己紹介をします。

パーソナリティ紹介
  • Web3界の音声マーケター
  • 射撃のできるダンサー&役者
  • ニンジャ 寺子屋の講師

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「苦手な人とのつき合い方」とは?

今回は、「苦手な人とのつき合い方」について述べていきます。

とはいえ私は、みんなからよくこう言われます。

「たくみさんには苦手な人なんていないんじゃない?」

でも、実はそれは違います。むしろ私はむちゃくちゃ人の選り好みが激しく、嫌いな人はとことん嫌う人間なんですね。

ちなみに私にとっての「苦手な人」とは、こんな人です。

  1. 自分が大切にしているものをバカにする人
  2. 自分とは考え方が大きく違う人
  3. その人の言っていることが分からない人

では、もしこんな人が自分の身近にいたら、どうしたらいいのでしょうか?

私にとっての答えは超簡単です。苦手な人とは関わらない。これにつきます。

私はとにかく苦手だなと感じる人がいたら、なるべくその人から離れるようにして生きてきました。これまでにも、大好きな芝居をしていくために自分とは合わない人がいる職場を辞めたりして、自分の置かれている環境をどんどん整えていったんです。

その結果、今は自分が言いたいことを好きなように言えますし、すごくよい関係性の人たちと日々切磋琢磨をしながら、より深い学びができています。こうしたすばらしい環境は、間違いなく今の私を作ってくれた要素の一つとなりました。

苦手な人がいたら、その人とは距離を置く。
結果的に、この選択はすごくよかったと思います。

ただしこれは一番簡単ではありますが、同時に一番難しい選択でもあるんですね。

例えば、もし苦手な人が近所に住んでいたとしたら、いくら距離を置きたいからといっても、すぐに引っ越すことはなかなかできませんよね。 

このようにさまざまな理由から苦手な人と距離を置くことができない場合は、一体どうすればいいのでしょうか?

1.その人のどこが苦手なのかを自己分析する

では、その人のどこが苦手なのかを自己分析する方法について、食べ物を例にあげて考えていきましょう。

私は実は、肉のホルモンが苦手なんです。

では、ホルモンのどこが苦手なのか。
→味が苦手。

では、ホルモンのどんな味が苦手なのか。
→血のような味が続くのが苦手。

この分析から「私はホルモンが持つ血のような味が続くのが苦手」だということが導き出せます。だったら、その味を薄められるような調理法なり食べ方なりを検討しようということになるでしょう。

苦手な人への対処法もこれと同じであり、まずは相手を知ることが重要です。

つまり、自分にとって相手のどこが苦手なのかを、一つひとつ紐解いていく必要があるのです。

では次に、私が苦手とする人について具体的に想像してみましょう。

先ほど述べたように、私は他人をけなす人が苦手です。仮にこの苦手な人の名を「Aさん」とします。

では、私はどういうときにAさんのことを苦手だと感じるのか。

具体的には、Aさんがこの場にいない人(=Bさん)について、
「Bさんと一緒にいると疲れますよね」
というような陰口を私の前で言い、さらにそれに対する同意を求められたときにいらだちを感じるのです。

この時の私の心理をさらに分析してみます。

Aさんが自分の考えについて私に同意を求めてくること自体には、特にいらだちは感じません。しかし、私は「本人がいないところで陰口を言って人をバカにするような行為」に対して強いいらだちを感じるのです。

このように相手のことを分析することによって、自分にとって何が嫌なのかが分かってきます。食べ物と一緒で、自分がどんなことが嫌だったり、いらだちを感じたりするのかをよくよく分析してみることが大切です。それによって、もしかしたらその人に対する苦手意識を和らげることができるかもしれないからです。

2.相手がそのような行動を取る理由を探す

次に、相手がそのような行動を取る理由を探していきます。

つまり、自分が苦手だと感じる人に対して、
「この人は、なぜこんなしゃべり方をしているのか」
「この人は、なぜこんな言葉を言うのか」
「この人は、なぜこんな性格になったのか」
そこまでつきつめて分析していくのです。

例えば、先ほどの「人の陰口をたたく」という行動について分析してみましょう。

うわべの行動だけを見ると、Aさんはすごく変なことを言っているように思えます。しかし、なぜAさんはこんな言葉を口にするのか、なぜこんな性格になったのかまで突き詰めて考えていくと、別の側面が見えてきます。

つまりAさんは、何も考えずにBさんの陰口を言ったのではなく、そこには何らかの意図があったのかもしれない。もしかすると、Aさんはその場の雰囲気を感じ取った上で、私に気をつかって、あえてBさんを非難するような言葉を発したのかもしれない。こんな想像ができるのです。

私たちは他人のことを「善か悪か」という二択で判断しがちです。しかし、実際に相手の立場に立ってみると、その場の空気感などから100%善であるとも悪であるとも判断し切れないケースが出てくることがあるのです。

ここでもし私がAさんの行動を100%悪だと判断し、Aさんから完全に距離を置いてしまったら、どんなことが起こるでしょうか。もしかしたら、Aさんと一緒にいることで見つけられたかもしれない新しい世界そのものを遮断してしまうことになるかもしれない。

だから、もしも苦手な人の存在に悩んでいる人がいたら、その人と完全に距離を置く前に、私が言った方法を少しでも試してほしいと思います。

人間関係を善か悪かの二択でバッサリ切り捨ててしまうのではなく、自分は相手のどこが具体的に嫌なのか、そして相手がどうしてそのような行動を取るのかを分析してください。

それによって相手への理解が深まり、対人関係のストレスが少しずつ減っていくことでしょう。実際に私は、そういうことを積み重ねることによって、今では苦手に感じる人がほとんどいなくなりました。

Ninja DAOは私の生きる場所

私は今、Ninja DAOというコミュニティ内で活動しています。そしてここでは、人間関係のストレスを感じることがほぼなく、本当に自分との相性が良い場所だなあと感じています。

では、どうして私がNinja DAOでストレスを感じることがないのか。

それは、Ninja DAOには前向きな人がすごく多いからです。

先ほど述べたように、私が苦手とするのは他人をこうだと決めつけて「コイツはダメだ」というような陰口を言う人です。

けれども、Ninja DAO内にはそんな人はほぼいません。なぜならNinja DAOには、イノベーターやアーリーアダプターと呼ばれる、時代の先端にいる人たちが集まっているからです。

さらにそうした人たちは、心の中に「前に進もう」という強い想いを抱いて、この世界に飛び込んできています。だからこそ、「こんなにまで前向きな人たちが多いのか」と思うくらい、何をするにもプラス思考で、決して他人を頭ごなしに否定しない人が数多く集まっているんですね。

私はこれまで「自分が嫌いなことはやらない」ことを心がけながら、自分の進む道をチョイスしてきました。その結果たどり着いたのが、このNinja DAOです。

このNinja DAOで、私は毎日のように
「何という居心地のよい世界だろう!」
「ここを自分の仕事の場にしたい」
「ここで生きて行きたい」

という想いを抱きながら過ごしています。

そして、そんなNinja DAOに、今後も新しい仲間が増えることを願っています。

私の話が少しでも皆さんの参考になったらうれしいですし、Ninja DAOに少しでも興味を持ったら、ぜひ遊びに来てください!

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この記事を書いた人:ながれのほとり
運営メディア :-想いを言葉に note-
2014年から副業でWebライターを始め、初芝賢さんや中村昌弘さんの音声記事化を担当。現在は音声メディア×文書コンテンツ化を軸に、ライター&コンテンツコンバーターとして活動中。モットーは「『音声』を軸に次の10年をライターとして生き抜く」。