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【さちこバナナ】ニンジャ寺子屋で冬休みスペシャルをやります!

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皆さん、こんにちは!

ニンジャ寺子屋の校長先生、さちこバナナです!

今回は「ニンジャ寺子屋と冬休みスペシャル」についてお話ししますね!

これを聞くと、きっとNinja DAOに、そしてニンジャ寺子屋に入りたいと思えますよ!

まず軽く自己紹介をしますね!

パーソナリティ紹介
  • メタバースの学校、ニンジャ寺子屋の校長先生
  • てりやきバナナNFTコレクションを運営
  • 子どもたちのサードプレイスのような学びの場を提供

【音声で楽しみたい方はこちら】

【Ninja DAOはこちら】

はじめに

わたしはメタバースの中にある学校「ニンジャ寺子屋」の校長先生をやっています。

最近、このニンジャ寺子屋に集まる人が増えてきました。

そこで今回は、
「ニンジャ寺子屋で何をしたらいいの?」 
「興味はあるけど、なかなか入れないな…」

こんな人たちに向けて、以下の4点を紹介していきますね。

  1. ニンジャ寺子屋とはなんぞや
  2. ニンジャ寺子屋のマネタイズ策とは
  3. ニンジャ寺子屋 with CNC(Crypto Ninja Children)
  4. ニンジャ寺子屋の「冬休みプロジェクト」とは

1.ニンジャ寺子屋とはなんぞや

最初に「ニンジャ寺子屋」とは、一体何なのでしょうか?

この問いに対して、わたしはいつも
「ニンジャ寺子屋は、みんなで作るみんなの学校です」
と言っています。

「みんな」というのは、大人から子どもまでどんな人でもという意味です。つまり、校長先生が一人で答えを出すのではなく、子どもたちも一緒になって課題や運営方法を考えていく。これがニンジャ寺子屋なんです。

ニンジャ寺子屋は、外部からは「フリースクール」としてよく紹介されます。それは確かに間違いではないんですが、わたしはあまりそういう言い方はしたくありません。

なぜかというと、「フリースクール」には「不登校の子どものための場所」というイメージがあるから。もちろん不登校自体が悪いわけではないんですが、不登校の子どもたち「だけ」のための学校ではないんです。

ニンジャ寺子屋は、不登校の子どもたちだけでなく、学校に行ってはいるものの、そこでの学びだけでは物足りない子どもたちや、身体の障がいのためになかなか学校にいけない子どもたち、何らかの理由で一般社会に入れない子どもたち。とにかくそんな「みんな」のための学校であってほしいと思っています。

2. ニンジャ寺子屋のマネタイズ策とは

さて、ニンジャ寺子屋では、基本的に子どもたちからお金をもらっていません。

これには2つの理由があります。

1つ目は、子どもたちはお金を持っていないから。そして、家庭の経済的な理由で学ぶことをあきらめる子がいてほしくないからです。子どもたちが学びたい、やってみたいと思うことがあれば誰もが学べる。そんなチャンスにあふれた学校でありたいと思っています。

もう1つの理由は、一般の学習塾などと異なり、ニンジャ寺子屋には提供できるサービスがないからです。どういうことかというと、基本的に学習塾は、お子さんの成績を上げたり、志望校に合格できたりしたらそれに見合ったお金を払う。そのために教材や人材を投入しつつ授業を行いますよね。

でもニンジャ寺子屋にはそういったサービスがありません。なぜなら、ここでの学びはすべて子どもたち自身が行うからです。例えば、ボクセルアート(※)を学びたいと思ったら学べばいいし、ちょっと難しいなと感じたら、また違うことをやればいい。

ボクセルアートとは
ボクセルと呼ばれる最小の立方体を積み重ねて作成する3D作品のこと。 平面のイラストをドット単位で描画するピクセルアートの立体版。

つまり、やらなきゃいけないカリキュラムも決まっていないし、その内容も子どもたち自身が全部決める。だからある意味、ニンジャ寺子屋には提供できるサービスがないんです。

そうなると当然ながら、「ニンジャ寺子屋はどうやってマネタイズするの?」という問題にぶち当たります。

つい先日も授業の中で、
「ニンジャ寺子屋はマネタイズできていませんが、どうしたらいいでしょうか?」
という課題を子どもたちと一緒に考えました。

実際、これまでにも「ニンジャ寺子屋で独自にNFTプロジェクトをやればいいじゃない」という話もありました。でも、ニンジャ寺子屋は子どもたちのための学校だから、そこに全力を注ぎたい。だからこそ、NFTプロジェクトの運営にまでは、なかなかリソースが割けないという実情があります。

さらに、NFTはどうしても市場ありきなので、相場が上がったり下がったりすることを考えると、学校を作って、子どもたちと関わるというニンジャ寺子屋のような事業においてはちょっと難しい面があります。こんな感じで、なかなか結論が出なかったんですね。

3.ニンジャ寺子屋 with CNC(Crypto Ninja Children)

そんなニンジャ寺子屋ですが、先日、ついに新しいプロジェクトとのコラボが決定しました!

新しいプロジェクト名はCNC、Crypto Ninja Children(クリプト忍者チルドレン)といいます。CNCは「もしCrypto Ninjaが子どもだったら?」というコンセプトのゆるくてかわいいジェネラティブコレクションです。

ファウンダーのmkm(みかみ)さんはとってもほんわかした世界観をお持ちで、見ただけで癒されるような素敵なイラストを作るクリエイターさんです。

このたび、そんなmkmさんから「ぜひニンジャ寺子屋を応援させてください」というお話をいただきました。わたしたちも、こんなありがたいことはないということでコラボが決定したんです!

今後はニンジャ寺子屋とCNCがタッグを組み、一緒にNFTプロジェクトを成長させていきます。

これまでなかなかマネタイズポイントがなかったニンジャ寺子屋ですが、mkmさんの率いるCNCから寄付をしていただけることで、今後も発展していく目処がたちました。

つまり、ニンジャ寺子屋でこれまでできなかったことが、寄付によってできるようになり、さまざまな可能性が広がるとともに、今後の成長も期待できるようになったということです。そうやってニンジャ寺子屋が成長していけば、いつかはCNCに恩返しもできることでしょう。

わたしは今回のようなニンジャ寺子屋とCNCのコラボは、今までにない新しいNFTプロジェクトの形であるとともに、すごく理想的な姿だと思います。

ニンジャ寺子屋は、その活動で助かる人や喜ぶ人たちがたくさんいて、社会的な意味があるものの、マネタイズポイントがなかなかつかめていませんでした。一方でCNCは、マネタイズポイントはあるものの、その活動に社会的な意味が見い出しにくい状態でした。

こんな両者がコラボすることで、お互いに必要とするものを補い合えるようになったのです。

ニンジャ寺子屋が成長すれば、同時にCNCのバリューも上がっていく。今後はそんなwin‐winの関係になれたらいいなと思っています。

CNCの詳細情報

リリース日:2022年12月25日(日)
数量:11111体
価格:0.001ETH

公式ホームページ

mkmさんは、よくTwitterスペースをされているので、ぜひそちらも聞いてみてくださいね。

NFTの買い方がわからない方はこちらをどうぞ!

4. ニンジャ寺子屋の「冬休みスペシャル」とは

ニンジャ寺子屋では、全9日間の日程で「冬休みスペシャル」を行います。

前半:2022年12月25日から28日まで
後半:2023年1月5日から9日まで

ニンジャ寺子屋では、これまでも

  • アバタークリエイター
  • ワールドクリエイター
  • お金の先生

といった、さまざまな分野のプロフェッショナルが授業をしてくださっており、この冬休みスペシャルでも特別授業がおこなわれます。

けれども、今回はそれだけではありません。

ニンジャ寺子屋の生徒たちによる発表も多数企画されています。その企画の一つが、生徒たちによるアバターファッションショーです。

また、子どもたちの話では、独自でワールド(※)を作っているらしいです。子どもたちの自由な発想で作られたワールド。つまりは子どもたちによる子どもたちの発表。ぜひこちらも楽しんでいただきたいです。

ワールドとは
クラスター株式会社が運営するメタバースプラットフォーム「cluster」において提供された「ワールドクラフト」のこと。プログラミングなどの専門知識がなくても、自分の想像したメタバース空間を創造できる機能。共同制作したり外部の人を招待することも可能。

冬休みスペシャルに参加したい方は、ホームページをご確認ください!

おわりに

ここまで読んで、冬休みスペシャルに興味を持った、あるいはニンジャ寺子屋って面白そうだなと思ってくださった方は、ぜひニンジャ寺子屋に遊びに来てください!

ニンジャ寺子屋は、Ninja DAO内のディスコード、そして独自のサーバーでも活動をしていますので、こちらにも遊びに来ていただけるとうれしいです。皆さんのご参加をお待ちしています!

【ニンジャ寺子屋はこちら】
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この記事を書いた人:ながれのほとり
運営メディア :-想いを言葉に note-
2014年から副業でWebライターを始め、初芝賢さんや中村昌弘さんの音声記事化を担当。現在は音声メディア×文書コンテンツ化を軸に、ライター&コンテンツコンバーターとして活動中。モットーは「『音声』を軸に次の10年をライターとして生き抜く」。