インタビュー PR

”なぜNFTとWeb3.0に没頭するのか?”  日本最大のNFTコミュニティ「Ninja DAO」を立ち上げたイケハヤに聞く

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • 仮想通貨・NFTっておもしろいの?
  • どうやったらNinja DAOみたいなコミュニティが作れるの?
  • Ninja DAOがどんなふうに発展していくのか教えてほしい……‼︎

仮想通貨やNFTビジネスで成功したニュースを見かけますが、あまりにも最先端でよく分からない世界なので、始めてみたいけどリスクが高いですよね。

今回インタビューさせていただいたのは、Ninja DAOを創設したイケハヤさん。2021年9月から立ち上げたキャラクタービジネス「Crypto Ninja」についてお話を聞いてきました!

インフルエンサーであるイケハヤさんから見た「NFTビジネス」の楽しさや難しさ、ここまで走り続けてきた”想い”を包み隠さずお話しいただきました。

また、これからNFTビジネスを始めたいけど、どうすればNinja DAOのような日本最大級のコミュニティができるのでしょうか。

この記事でわかること
  • 仮想通貨のこれから
  • NFTの可能性
  • インフルエンサーとNFTの相性
  • Ninja DAOのようなコミュニティの作り方
  • Crypto Ninjaの今後
イケハヤさん

イケハヤさん(@IHayato
日本最大のNFTコミュニティ”Ninja DAO”を運営。CryptoNinjaのファウンダー、CryptoNinja Partners(CNP)とCNP Jobs(CNPJ)のマーケティングを担当している。

大河内さん

大河内薫さん(@k_art_u
クリエイターに特化した税理士事務所を経営し、”お金の教育者”として書籍・公式ブログYouTubeVoicyなどで発信。小学校から大学まで、学校現場での「お金の授業」に注力している。

【Ninja DAOはこちら】

2017年1月に仮想通貨に出会う

大河内さん

イケハヤさんよろしくお願いします!イケハヤさんのことは大体知っているんですが、今日は仮想通貨やNFT、Crypto Ninjaのお話しが聞きたいなと思っています!

イケハヤさん

はーい。よろしくお願いします!

大河内さん

まずはイケハヤさんが仮想通貨に出会った瞬間や可能性を感じたのは、いつ頃なのか教えていただいても良いですか?

イケハヤさん

ぼくが初めて仮想通貨を買ったのは、2017年1月ですね。新しい投資の対象として、よく分からないけれど買ってみました。当時はアプリもなくて、ただビットコインを送るくらいしかできませんでした。

大河内さん

そうなんですね。まずは勉強する前に買ってみたんですね。

イケハヤさん

そうですね。まずは身銭を切らないと勉強できないですからねw

大河内さん

分かります。お金払うと真剣に勉強しますもんね〜。2017年ごろアプリはありませんでしたが、ぼくの場合はVALU(バリュー)を始めるためにビットコインを買ってました。

イケハヤさん

「VALU(バリュー)」は先進的なアプリでしたね!

VALU(バリュー)とは
仮想通貨を利用して「個人の価値」を売買できるSNS。2021年3月にサービスが終了した。

大河内さん

今だと金融庁の規約や法律的に難しいんでしょうけど。。。2017年には仮想通貨のバブルに乗りつつ、そこから2018年を迎えるわけですね。

仮想通貨は2018年に冬の時代に突入

大河内さん

2018年から仮想通貨は冬の時代に入っていきましたけど、イケハヤさんは冬の時代も楽しまれてた感じですか?

イケハヤさん

そうですね。あの時にみんな仮想通貨から離れていってるのを横目に、「これから世の中を変える何かが出てきてるのにもったいないなぁ」と思ってました。

大河内さん

そうですよね。YouTubeやVoicyで話されてましたよね。

イケハヤさん

いやぁ。全然ダメでしたね。ほぼ再生も伸びなかったので、大人しく諦めてビジネス系YouTuberをやったわけですねw

大河内さん

そうなんですね。ぼくも2017年にブロックチェーンや仮想通貨を知りましたけど、2018〜2019年はほとんど情報を追っていませんでしたね。イケハヤさんのYouTubeとVoicyを聴いて「へぇ〜」と思ってるぐらいでしたね。

イケハヤさん

そこまで使えそうなものはなかったので…。ただ2019年ごろからのDeFiには、先行者優位があった気がしますよね。

大河内さん

ありましたね。イヤホン越しにイケハヤさんのものすごい熱量を感じました。PancakeSwapが出たあたりに大興奮してましたよね。

大河内さん

でも、最初は分からないんですよ。「イケハヤさん何に興奮してらっしゃるんだ?」と思っていました。今となっては分かりますけど…。日本ではまだ浸透していませんが、海外では完全に大衆化していますよね。

イケハヤさん

もう普通ですよね。利回りも少し高いかな?ぐらいになっちゃいましたからね。

PancakeSwapとは
BINANCEブロックチェーン上で運営されている分散型取引所。取引時の手数料を比較的安く抑えられる。

イケハヤさんの仮想通貨投資スタンス

大河内さん

NFTに出会う前は、どういうスタンスで仮想通貨に投資していたんですか?

イケハヤさん

そうですね。基本的にぼくはビットコインとイーサリアム、あとはバイナンスコインをひたすら買い増し続けるマシンのような投資をしていました。

大河内さん

たしかに売っていませんよねw

イケハヤさん

売る意味もないですし、売るタイミングもないので。今でも売るつもりはありませんよ。そこからDeFiが出てきてくれたおかげで、自分のビットコインを担保にお金が借りられるので、より売る理由はなくなりましたねw

大河内さん

そうですよね。最近も主要の通貨を買い増ししているんですか?

イケハヤさん

最近は仮想通貨よりNFTを買う予算にしていますね。
・イーサリアムでNFTを買う
・イーサリアムを担保にステーブルコインを借りてNFTを買う

このパターンのどちらかですね。

大河内さん

ということは、NFTも含めてイーサリアムの割合が増えてきたんですね。

イケハヤさん

そうですね。BAYCやCryptoPunksだけでも2,000〜3,000万円くらいありますね。

大河内さん

たしかにぼくも言われてみたら、イーサリアムを持っている割合が多いかもしれないですね。

NFTがゲームと世界を変えると感動

大河内さん

ぼくは2018年くらいからNFTの存在を知ってはいましたが、イケハヤさんはどれくらいからウォッチされてましたか?

イケハヤさん

ぼくは2018年2〜3月ごろですね。当時はブロックチェーンゲームが話題になっていたんですよ。ぼくも触れてみて「これはゲームと世界を変える」と感動したのが一番最初ですね。

大河内さん

そのあと2021年9月に日本でもNFTバブルがきましたけど、その時は完全に日本のNFT市場にベットしていたんですか?

イケハヤさん

そうですね。昨年の秋にPFP(プロフィールピクチャー)の市場が形成された時に、日本人に対してPFPを供給できるプレイヤーが誰もいなかったんですよ。

イケハヤさん

英語圏であれだけ市場が大きくなっていて、日本人プレイヤーがいないのはさすがに…という気持ちと、日本のアニメや漫画、ゲームをリスペクトしたようなものが作れたら面白いし、やる価値があると思いました。

イケハヤさん

仮想通貨投資家として生活できていて、つまらないなぁと思ってた時期だったんで、当時やっていたYouTubeなども閉じて、2021年9月にNFTの世界にきたって感じですね。

NFTやWeb3.0はエコシステム

大河内さん

ぼくはイケハヤさんを2016年あたりから見ていましたが、今のイケハヤさんはまさに”水を得た魚”の感じがしていますw どれくらいNFTに可能性を感じているか具体的に教えていただきたいです!

イケハヤさん

ぼくは、Web3.0の世界に早く本気で来てほしいという強い思いはありますね。というのも、noteを2016年から使ってるんですが、運営側がぼくの記事をBAN(停止)したんですよw

大河内さん

「稼ぐ」「教えます」系が一斉にBANされてましたよねw

イケハヤさん

ありましたよねw ぼくの記事はそういうテーマはそんなになかったんですが、運営側が機械的に消した時期があったみたいですね。でも、さすがに「クリエイターを応援する」と言って、記事を無断で消すのはなぁ…とw

イケハヤさん

大河内先生もよく知ってますけど、YouTubeもいきなり動画を消してくるじゃないですか。Web3.0は中央集権ではないので、思想性や実装のあり方が早く実現して欲しいんですよね。

イケハヤさん

あとは、中間搾取みたいな人たちが儲かる構造が成り立っているので、エコシステムの設計として、NFTやWeb3.0の方がクリエイターにとって健全だと思うんですよね。

大河内さん

確かに。プラットフォームを使わせてもらってますが、とんでもない手数料を取られていることもありますよね。健全じゃないぐらいプラットフォーム側が儲かってますよね…。

イケハヤさん

今は投資家や株主が儲かって、クリエイターはおこぼれをいただいている状態です。それで運営側が「クリエイターエコノミー」と言うのは、さすがに違うよねと思ってしまいますね。

イケハヤさん

Web3.0だと
・クリエイターへダイレクトにお金が入る
・手数料が安い
・P2Pでリアルタイムで入金される

なので、エコシステムとしてこっちの方が良い設計だと思います。

イケハヤさん

ただ、NFTやWeb3.0って意味が伝わりにくい部分があって、変わるものでもないからこそ、本気でやらないと変わらないなと思ってます。なので、しばらくはWeb3.0を牽引する立場に立とうと、勝手にポジションを取っています。

大河内さん

完全にそんな感じがします。まだまだ市場が小さすぎるので、広げる努力をされてるんだなぁと半年ほど見ていますね。

NFTは「格差」ではなく「分断」

大河内さん

そうするとNFTは、クリエイターやデザイナーの方は始めた方が良いなと思うんですが、一方で難しさもありますよね。「メタマスクが…」とか。このあたりを凌駕するサービスってこれから出てくると思いますか?

イケハヤさん

理想は
・iOSやAndroidに最初から仮想通貨ウォレットが入っている
・SafariやGoogleChromeからOpenSeaの決済ができる
・自動でウォレットに保管される

ですよね。…なったらいいんですけど…なったらいいんですけど…。

大河内さん

なったらいいですけど、それだとWeb2.5になっちゃいますよねw Appleが手数料をすごく取りそうじゃないですかw

イケハヤさん

そうですね。手数料は結局取られそうですよね。

大河内さん

手数料の問題もそうですけど、そこがどんなふうに大衆まで降りてくるのか注目して見ています。でも考えれば考えるほど、大衆まで降りないんじゃないかなとも思ってるんですよね。

イケハヤさん

ぼくも結構同感で降りないと思いますね。これからは住む世界が違う人たちの経済圏ができる気がしています。

大河内さん

そうですよね。ぼくもよく「これからは格差ではなく分断が起こる」と言ってるんですが、「こんな世界があったんだ」と分断される世界に変わっていくんじゃないかなと思っています。

イケハヤさん

たしかに効率は悪いですよね。個々の幸せはそれだけ目減りするというか苦労しなきゃいけなくなりそうな気はしていますね。

次の領域はCrypto Ninjaとメタバース

大河内さん

ぼくは結構イケハヤさんのマネをするんですが、やっぱり動きが早いですよね。これからもCrypto Ninjaを推進されると思うんですが、次の一手はどんなことを考えられてるんですか?

イケハヤさん

これから出てきたら面白いのはメタバースですよね。今だとThe Sandbox(サンドボックス)が一番有力なのかなという気がしています。我々が普段使うものになるのか、ゲームとして楽しむレベルで終わるのか分かりませんが…。

イケハヤさん

でも、ここにベットする価値はあると思います。いろんな人がベットしてますし。面白い領域だなぁとは思ってます。

大河内さん

イケハヤさんがプラットフォームを作るってことは考えたりしないんですか?

イケハヤさん

プラットフォームを作るのは、The SandboxやMetaがいるので考えていないです。すでに強い企業がいるので現実的にむずかしそうですね。

大河内さん

そうですよね。ということはメタバースとCrypto Ninjaを連携させていくんですか?

イケハヤさん

日本の国民性なのかもしれませんが、ぼくらはコンテンツを作る方が向いているかもしれないですね。これまで育んできた文化もありますし。プラットフォーム作りは欧米人の方が向いているような気もしています。

大河内さん

そうかもしれないですね。でも少しネガティブな話になりますが、プラットフォームを作ることが中央集権になると思うんですよね。楽しいものになるんでしょうけど、難しい気はします。

イケハヤさん

少しずつ分散化されて使えたら良いですけど…。Web3.0は理想論で、どこまでいってもWeb2.99‥だと思うので、折り合いをつけてビジネスしていくんでしょうね。ただ、今よりよくなるのは間違いないです。

大河内さん

間違いないですね!

仮想通貨やWeb3.0を前に進めるには…

大河内さん

日本はまだWeb3.0の領域はやりづらいと思うんですが、グッと前に進むためのアイディアやどこが変わると良いなってポイントはありますか?

イケハヤさん

うーん。言い出したらキリがないですが、よくいわれるのは少額の仮想通貨決済を非課税にするとか…ですかね。

大河内さん

いやぁ、ぼくは本当にそれを推し進めたいですね!それだけでかなり変わりますよね!

イケハヤさん

そうですよね。かなり面倒な計算から逃れられるので…。

大河内さん

そうなると、シンプルに確定申告する人が増えると思いますね。今は「悪気がない」「少額のもの」含めて脱税し放題なので…。少額を非課税にすると税収が増えることが起きそうなんですよね。

イケハヤさん

それもありますし、分離課税も導入してほしいですよね。まぁでもこの辺りはベースすぎる話なので、逆になんでまだできないんだろうと…。

大河内さん

たしかに日本は2017年に世界を取ろうとしていたのに…w あの時が転換点でしたね。

イケハヤさん

なので日本政府というより、民間レベルでなにができるのか考えると、ぼくたち一人ひとりが頑張って普及させていくしかないんじゃないですかw

大河内さん

そうですね。インターネットにアクセスしている人にしか届かないんですけど…。テレビで発信すると情報が歪んでしまうので。

LINEとSTEPNの連携について

大河内さん

民間レベルといえば、先日LINEとSTEPNが連携するという話がありましたけど、なにか爆発的なきっかけになるかもしれないですよね。

イケハヤさん

そうですね。そういったキラーコンテンツやキラーアプリは本質的で効果がありますよね。ぼくたちのCrypto NinjaやNinja DAOでも、キラーアプリを作っていきたいなと思いながら日々頑張っていますね。

インフルエンサーとNFTビジネスの相性

大河内さん

個人的にインフルエンサーとNFTは、かなり相性が良いんじゃないかなと思うんですけど、イケハヤさんはどう思われますか?

イケハヤさん

インフルエンサーとNFTの相性の良さは、言うまでもないですよね。世界的に見てもインフルエンサーの人たちの声でNFTが売れていっているのは当たり前になってますよね。

大河内さん

クリエイター側の支援や布教活動を考えられてたりしますか?

大河内さん

と言うのも、インフルエンサーがなにかを売る行為に市場が飽きてると思うんですよね。その特効薬としてNFTコレクションチームを作らないのかなぁと思うんですよ。ぼく自身もやっていないんですけど、突破口になると思うんですよね…。

イケハヤさん

なるほど。いやぁ面白いですね!多分これからビジネス系インフルエンサーの人がNFTを始めると思うんですよね。オンラインサロンみたいなものをNFTでやるような気がします。

イケハヤさん

ただ、ぼくがその流れを作ることは考えていないですが、始める人は増えていくでしょうね。最初は西野さんが先陣を切ってNFTの実装をしてくれて、新しい人が参入していけば良いですよね。

大河内さん

たしかCNPが出た時もちょうど良いタイミングでしたもんね。西野さんのサロンメンバーの方がウォレットを作ったくらいだったかなぁと。一気に人が増えたと記憶しています。

イケハヤさん

そうなんですよ。西野さんは今の日本のNFT市場で重要な存在だと思います。彼がどれぐらい本気になってくれるかによって、市場の規模が変わってくるでしょうね。新しい人を連れてくるのは本当に難しいですから。

日本の市場は小さいからこそ難しい

大河内さん

そう!難しいんですよね。ぼくもオンラインサロンを運営していますが、参加してくださってる方の全員がITリテラシーやブロックチェーンリテラシーが高いわけではないんですよ。

大河内さん

なのでWeb3.0の話をするとついて来れる人と来れない人に分かれてしまうんですよね。置いてけぼりの人を作ってしまうので、すでにコミュニティを運営している人は、語りづらいものになっているかもしれませんね。

大河内さん

置いてけぼりを作らないための突破口が見つからなくて、今は「イケハヤさんのVoicyを聴きなさい」と言っていますw

イケハヤさん

いやぁ難しいですよね。ぼくも西野さんの「CHIMNY  TOWN DAO」に入ったことがありましたけど、盛り上がっている感じはあるんですが、まだそこまで爆発力はないかなという印象でした。

大河内さん

そうなんですね。

イケハヤさん

結局まだみんながついて来れていないから、西野さんがあれだけ頑張って「DAO」や「NFT」の話をしていても、完全について来れる人はそんなに多くないですよね。

イケハヤさん

実際に、どんな人がCHIMNY TOWN DAOにいるのかなと思って入ってみたら、いつものメンツなんですよw「あれ?この人たち結構知ってるんだけどw」みたいな。

大河内さん

たしかにそうですよねw CNPをアイコンにしている方がすごく多いですもんねw

イケハヤさん

日本の市場が小さいからこその難しさはありますが、少しずつ増やしていくことはできるので、ぼく達が
・教育コンテンツ
・NFTを持っていると楽しい
・買ったら儲かるようなもの

という文化をちゃんと作って、人を惹きつけていくってことをやるしかないですよね。

大河内さん

YouTubeやブログ、Voicyを使って教育に力を入れているのは、本当にすごいなと思います。ぼくも「NFTを始めたい人はここを見てね」という流れを作っていきたいなと思いますね。

凄腕フリーランスデザイナーの「おもち先生」

イケハヤさん

それはもうね…おもち先生がいらっしゃるので。また9月からプロジェクトが始動するらしいのですが、おもち先生のセミナーや記事からかなり新しい方が参加いただいてますねw

大河内さん

おもち先生は、ぼく達ビジネス系YouTuberとは違った質で…「もっと分かりやすく視聴者の方に寄り添っている」感じですよね。ぼく達にはできないクオリティだなと思います。

大河内さん

実は「Ninja DAOまとめブログ」のデザインも、おもち先生が担当してくださってるんですよw

イケハヤさん

あっ、そうなんですね!それはすごいw

大河内さん

すごくシンプルで可愛くて、良い感じに仕上げていただいてます。

イケハヤさん

やっぱりNinja DAOのすごいところは、教えられる人がぼく以外にいて、しかもぼくより上手い人がたくさんいるということですよね。

イケハヤさん

・まとめブログを書ける人
・Instagram運用ができる人

このあたりの情報発信はNinja DAOが圧倒的に強いので、みんなで一丸となって市場を広げていきたいですが…、なかなか簡単にはいかないなと思っています。

大河内さん

そこまで大きなコミュニティでも、なかなか難しいですよね。

イケハヤさん

Ninja DAOの登録者が4万人いるんですが、多分botではない日本人が7〜8割なので、3万人以上の方が参加してくれているんですよ。なんですが、日本でPFPを買っている人が1万人もいないんです。。。

大河内さん

やっぱり情報を取りたくて、一番大きなところにいくでしょうね。

イケハヤさん

参加してくれるのは嬉しいですし、歓迎するんですが、参加するだけで止まっちゃうのは悔しいですよね。

Ninja DAOのようなコミュニティを作るには

大河内さん

イケハヤさんが作ったコミュニティに近いものを、これから作りたいと考えている人もいると思うんですが、どんなコミュニティ作りをしていけば良いと思いますか?

イケハヤさん

おぉー。良い質問ですね!これは今までの質問とつながってくるんですが、まだNFTを買っていない新しい人たちを集めたら良いコミュニティができると思います。

イケハヤさん

できるかどうかはともかく「NFTをまだ買っていないような人が集まって、DAOを作っていくプロセス」だと、良いコミュニティはできるはずです。

大河内さん

なるほど!「すでにコミュニティを持っている人がやりづらくなる」というのが、武器になるわけですね!

イケハヤさん

そうです!今まさにしゅうへい氏が「LLAC(Live Like A Cat)」というNFTプロジェクトを立ち上げているんですよ。

イケハヤさん

すでに彼は「フリーランスの学校」という別のコミュニティを持っているんですが、そのLLACの中にフリーランスの学校のメンバーが入ってきてくれていて、少し異質なんですよ。

イケハヤさん

彼が運営していたコミュニティの中から育ってできたNFTプロジェクトになるので、Ninja DAOとは違いますよね。

イケハヤさん

イメージとして、すでにあるコミュニティの中から
・DAO的なものを作る
・NFTプロジェクトを立ち上げる

をすると良いコミュニティができる気がします。まぁ、元々コミュニティを持っていないといけないので再現は難しいかもしれませんが…。

大河内さん

たしかにそういう捉え方はありますね。すごく参考になりました。

大河内さん

ぼくもコミュニティを加速させるためのツールとして、NFTやWeb3.0、暗号資産、トークンは絶対に必要だと思うんですが、「どうしていくのが良いのか」という答えは見つかっていないんですよね。

大河内さん

LLACはすごく参考になりますね。界隈の常識じゃないことが起こるので、面白いなぁと思いながらぼくも参加しています。

イケハヤさん

いいですね。コミュニティを大きくするために、NFTを始めるってすごく本質的で良いですね。以前しゅうへい氏とフリーランスの学校を次のフェーズに進めるために何をしたらいいのか話をしていたんですよ。

イケハヤさん

彼もCNPを買ってくれて、NFTコミュニティの中の「これまで価値になっていなかったものが価値になりやすくなる」ところを使って次のフェーズに進めたい。という想いでLLACを立ち上げているんですよ。

イケハヤさん

なので、オンラインサロン運営をしているけれど、行き詰まっている人には相性が良いはずなんですよ。
・NFTをオンラインサロンのメンバーで集めて発行
・ギブアウェイやNFTプロジェクトの立ち上げで新しい人を集める

「マネリテNFTプロジェクト」とかでやってみても良いんじゃないですかね?

大河内さん

そうですね。ただ今は乱立しているので、ぼくの場合だともう少し市場が進んでからでも遅くないと思うんですよ。なのでどう打ち出そうかとタイミングはすごく考えていますね。

大河内さん

なので、その時がきたらイケハヤさんにヘルプを出すかもしれないですw

イケハヤさん

もちろん!

ビジネス系インフルエンサー×NFT=分散的コミュニティ

イケハヤさん

ビジネス系インフルエンサーでオンラインサロンをやっている人は、コミュニティ運営なんでやり方は分かると思うんですよね。しかもNFTが絡まるのでもっと分散的になると思います。

大河内さん

たしかにそうですね!

イケハヤさん

ぼくはいろんなオンラインサロンをやっては潰して…そういえば大河内先生ともやりましたねw 

大河内さん

2週間限定でやりましたねw2017年なので、かなり前ですね!

イケハヤさん

やりましたよねw Ninja DAOはオンラインサロンではないですが、NFTを使ったコミュニティはラクで楽しいです。自分が頑張りすぎなくてもちゃんと回るし、今までやって本当に良かったと感じますね。

大河内さん

ぼくもNinja DAOのDiscordを見ていて、同じことを思いますね。これまでのコミュニティ運営と異質ですよね。半端じゃないスピード感を羨ましく思うことは多々ありますね。

イケハヤさん

まぁ、ぼくも追い切れないですからねw

大河内さん

だから、プロジェクトの発足からリリースまでの速さがすごいなって思います。今後はNinja DAOのような分散的なコミュニティに進化していくのが正解なんだなという感覚はあります。

Crypto Ninjaではなく、Crypto Samuraiだったかもしれない

大河内さん

Crypto NinjaはイケハヤさんとRii2先生と始められてますが、そもそも一番最初の構想ってどんなふうに考えてたんですか?

イケハヤさん

そうですね。作品に関してはそこまで考えていなくて、グローバルに受けるものはなんだろうと考えた時に、侍か忍者が出ていたんですよね。

イケハヤさん

・侍は女の子のキャラを扱うのが難しそう
・刀がないと侍じゃない=バリエーションが少なくなる
・ぼくが住んでいる地域に遊びに来る外国の方が、みんな「NARUTO-ナルト」を知っている

という理由で、Crypto Ninjaにしました。

大河内さん

「NARUTO-ナルト」を知っているってエピソードは良いですねw

NARUTO-ナルトとは
1999〜2014年まで岸本斉史によって週刊少年ジャンプで連載されて、2002年からはアニメ化された忍者バトルアクション漫画。

イケハヤさん

あとは当時から「CC0」の考えがすごく面白いなと思っているんですよ。ぼく達がCrypto Ninjaを始めた2021年9月には、「ライセンスを自由に公開して、誰でも商用利用できる」という動きがあったんですよ。

CC0とは
著作権のあるデータや著作物の権利を自発的に放棄して、パブリックドメインにする考え。

イケハヤさん

面白いIPの展開だなと思ったので、Crypto Ninjaに
・ライセンスを自由にする
・誰でも商用利用できる

この2つを組み込んで、Rii2先生とデザインを練りながらリリースしたって流れですね。

大河内さん

そこが天才的ですよね。最初から商用利用できるように考えていたんですか?

イケハヤさん

それはそうですね。多分初日から言ってたと思います。

大河内さん

それはほんとにすごいwそれに守るものがあったらできないですよね。

イケハヤさん

そうですね!おっしゃる通りですw

大河内さん

例えば、西野さんが持っているIP全てを商用利用できると言ったら、爆発的なことが起きると思うんですが現実的に難しいですもんね。

イケハヤさん

そうですよね。それは厳しいでしょうね。

大河内さん

このお話を聞いていると、個人が最も輝く時代が来たんだなという気がしますね。だからNinja DAOの人数が増えて、なによりクリエイターの方の数がすごく増えたと思うんですよ。

大河内さん

ぼく達がビジネス系YouTuberで活動していた時は、ファンにクリエイターの方は正直いなかったと思うんですよ。

イケハヤさん

そうですね。いないですね。

大河内さん

だから気づいたらイケハヤさんがクリエイターの人たちと戯れてる光景を見て、「これは何が起こってるんだ」と思ってる人はたくさんいると思うんですよね。

大河内さん

なので、イケハヤさんのようなビジネス系インフルエンサーと、クリエイターのみなさんを繫ぐNFTには、可能性が感じられてすごいなと思います。

Crypto Ninjaは新しいIPビジネス

大河内さん

これからNFTは新しいIPビジネスの形になっていくんでしょうね。

イケハヤさん

そうですね。Crypto Ninjaを始めた理由のひとつは、どうすれば急速にIPが立ち上がるのか挑戦したかったというのはありますね。

イケハヤさん

IPって立ち上がりにすごく時間がかかるんですよ。「鬼滅の刃」でさえ流行り出したのは、始まってから3〜4年経ってからですし…。ぼく達が慣れ親しんだIPでさえ、10〜20年の時間がかかるんですよ。

イケハヤさん

IP立ち上げがもっと早くできて、みんなが楽しみながら経済を生み出せたら多分面白いなぁと思っている中で、「Web3.0」と「CC0の考え方」を取り入れて、商用利用を開放していくのは相性が良いですよね。

イケハヤさん

開始して1ヶ月くらい経ったころに、新しい形でキャラクタービジネスを展開できるんじゃないかなと気づき始めました。

大河内さん

ほんとに見事にハマりましたよね!

イケハヤさん

まだCrypto Ninjaは始まって1年経っていない中で、ゲーム化やアニメ化されるという展開はなかなかないので、仮説通りに急速な立ち上がりができているのかなという気はしています。

大河内さん

個人的に巨大な戦力と資金力を持った企業が同じことをやったらどうなるのかというのは見てみたいですね。例えばディズニーとか…。

イケハヤさん

おぉー。面白いと思いますが、難しいんじゃないですかねw いつかのタイミングで出てくるかもしれないですし、逆にそれが当たり前になるかもしれないですよね。

大河内さん

たしかに当たり前になる未来があるなら、今からやっている人の方がチャンスはありますよね。

NFTはまだまだ発展途上

大河内さん

イケハヤさんはCrypto Ninjaをとおして新しいNFTの形を模索されてると思うんですが、アニメーションの話もありましたけど、NFTの使い方を聞かせてもらって良いですか?

イケハヤさん

Ninja DAO全体としても言えることですが、NFT自体はまだまだ未成熟でこれから発展していく技術です。なのでNinja DAOの中で実装と実験ができたらいいと思っています。

イケハヤさん

どんな実験をするかは、各メンバーの試行錯誤と創意工夫におまかせになりますが、ぼくが扱っている範囲においては、新しい技術的なチャレンジはやりたいなと常に思っていますね。

イケハヤさん

アニメでは、今話題の「SBT(ソウルバウンドトークン)」をパスポートNFTとして発行しようという話が出ていますね。SBTを使って新しいクラウドファンディングに挑戦しようと考えています。

SBT (ソウルバウンドトークン)とは
一度受信すると、ウォレットの外に移すことができない「譲渡不可能なNFT」。イベントへの参加証明や出身校などの経歴証明などの用途で発行できる。

イケハヤさん

あとは、今年の年末にサーカスイベントがあるんですが、そこでチケットのNFTをどうやって売ろうかという話を始めたところですね。

イケハヤさん

今までは「チケットぴあ」で売るのが当たりまえだったところを、NFTとしてデジタルチケットはただ売るだけでは面白くないので、何かギミックを入れてチケット販売や購入の体験をデザインしたいなと思っています。

打ち合わせを見られるのもDAOの醍醐味

大河内さん

いいですね。それはNinja DAOのチャンネルの中でディスカッションされているんですか?

イケハヤさん

そうですね。代表されている「aki社長」と今度Twitterスペースで公開打ち合わせをやろうかなと考えているところです!

大河内さん

透明化されている打ち合わせって面白いですよね。今まで仕事上の会議とかはメールなどのブラックボックスだったのに、プロジェクトの進んでいく過程を見れるのは胸アツです。

イケハヤさん

ただ、評価が分かりやすくなるので、残酷な部分もなくはないんですよ。すごい人はひと目で分かりますし、申し訳ないですがテキストコミュニケーション能力があまりない人は、バレちゃう部分がありますね。

イケハヤさん

Discordはチャットアプリなので、それで全て伝わるわけではないですが…。Ninja DAOの中でも優秀な人はDiscordでも優秀だなと、見ていて感じますね。

大河内さん

それは…たしかにとしか言いようがないですね。。。

イケハヤさん

それって画期的なことだし、世界に公開されているSlackがあるって感じですよねw

大河内さん

ぼくも今回の「Ninja DAOまとめブログ」を作るときに、チームの方になるべくやりとりはDiscordでしてくださいとお伝えしてるんですよね。

大河内さん

なので、ブログが立ち上がるところや、サーカスのチケットをNFTにしていく過程をみたい方には、すごい教材がNinja DAOの中にあるなぁと思います。

イケハヤさん

これって結構すごい教育システムになっている気がして、さっきも言いましたけど、この環境って厳しいんですよw

大河内さん

めちゃくちゃ厳しいですねw

イケハヤさん

気づいてる人がどれくらいいるか分からないんですが、衆人監視の状況で打ち合わせしている感じなんですw

大河内さん

いや、そうなんですよ。24時間面接されているようなものですよね。

イケハヤさん

Slackとかであれば会社の中だけなので、もし粗相があってもバレないと思います。けどNinja DAOで同じことをやってしまうと、みんな見えているからね…という怖さはありますよね。

イケハヤさん

なので、そこの覚悟を持って提案したりコミュニケーションを取ったりしないといけないので、クオリティが上がりやすくなるのかもしれないです。

大河内さん

たしかにそうですよね。すごく面白いです。

イケハヤさん

まさに今までにないような新しい働きができる環境ですね。

大河内さん

会社の上司だけじゃなく、市場全体に見られてるんですもんね。

イケハヤさん

でも、そこですごいと思われるとそこに仕事が集まるわけなので、優秀な人にとってはすごくいい環境だと思います。

大河内さん

最も実力主義が反映された場所ですね。

イケハヤさん

そうなっちゃいますよね。とは言ってもDiscordのコミュニケーションには限界があるので、それだけで見せられないところを上手く拾っていけるといいのかなと思っています。

イケハヤさん

見られながら仕事する独特な環境に慣れるかどうかは、人によって変わってくる気がしますかね。

大河内さん

面白いですよね。Ninja DAOは誰でも入れるので、ぜひ見てほしいなと思います。

イケハヤさん

ぜひみんなの仕事っぷりを見てくださいw

大河内さん

みなさん頑張っているのを見ると、自分のモチベーションも上がりますよね!

イケハヤさん

いやー、Ninja DAOのみなさんはほんと優秀ですよね!素晴らしい仕事を日々淡々とこなしている姿は見ていただけたら分かるので、刺激になりますよね。

大河内さん

ひとつのコミュニティにこんなに人が集まることがあるんだって思いますね。

【Ninja DAOはこちら】

2022年後半のCrypto Ninjaについて

大河内さん

最後に、2022年後半戦や2023年に向けて、まだあんまり言ってないけど「こんなことやっていきたいこと」があればぜひ語ってほしいです!

イケハヤさん

まぁ…あんまり言ってないことはないですかねぇw 全部言ってしまっていると思いますw

イケハヤさん

ただ今から一番大事になってくるのはアニメですね。これは肝入りなので皆さんのご協力でクラウドファンディングのようなものをやるので、ご支援を賜りたいというところです。

イケハヤさん

アニメが肝入りとなっている理由は、Crypto NinjaはNFTの世界でしか知られていないんですよ。そもそもぼく達はキャラクタービジネスをやっていて、認知度を高めないと話にならないんですよ。

イケハヤさん

いろんな人が知ってビジネスがやりやすく構造になっているので、アニメーションはコンテンツの良い切り口になってきます。なのでここをしっかり形にして、できれば大ヒットさせたいです。

Crypto Ninja Nouns が立ち上がる

イケハヤさん

あっ、まだあまり言っていないものがありましたねw Crypto Ninja Nouns(CNN)というプロジェクトが、今年の9月くらいから動き出します。

イケハヤさん

今って実はNinja DAOの財布はなくて全てぼくの個人の会社に入ったお金が活動費になっているんですよ。透明性がない状態になってるんですよねw

イケハヤさん

CNNはみんなで使う財布ができて、活動費を投票で決めるって形になっているので、実際にNinja DAOの中に入ってくるのが9〜10月くらいですね。

大河内さん

すごい!早いですね!

イケハヤさん

仕組み自体はほぼできているので、あとは海外法人を作ってデザインを仕上げてもらっている感じです。

イケハヤさん

CNNでは1日1個だけNFTが作られて、売れる度にみんなのお財布に売り上げが入る仕組みですね。

大河内さん

なるほど!「Nouns」と同じ感じになるんですね!

Nounsとは
1日1個の32×32ピクセルのドット絵のキャラクターNFTが自動でオークションにかけられる。NFT購入者にはガバナンスが与えられて、売上の全額がNouns DAOの活動資金に充てられる。

イケハヤさん

そうです!コードベースはNounsのフォークになりますね。仮に1日1万円だとして、月に30万円くらいのみんなの予算ができたとしたら大きいですよね。年間でも300〜500万円くらいになるわけですし。

イケハヤさん

あと…これは最初に言っておきますけど、ぼくは最初の1体目はガッツリ買いに行くつもりで予算を用意していますw

大河内さん

そこで価格が決定しちゃいますねw高額なものになりそうw

イケハヤさん

どうなるか分かりませんが、基本的に高額なほうがDAOにとっていいと思うので!1体目と2体目ぐらいはガッツリ買いにいこうかなと思っています!

イケハヤさん

なので次の四半期では、アニメとCNNを頑張っていきたいなと思っているところですね!ただ他にも、「roadさん」がCNP関係で地域活性化、「うじゅうなさん」がCNPJでいろいろやってるし…。
たくさんありすぎて…分からないですねw

大河内さん

お話を聞いて思ったのは、今自分が持っている武器にNFTやWeb3.0をどう掛け合わせていくかが勝負ですよね。roadさんは元々経営者としての経営ノウハウとNFTを掛け合わせて成功されていますし。

大河内さん

そういった成功事例を目撃できるので、すでに事業を持っていらっしゃる方こそ、見る価値はすごくあるかなと思います。

NFT市場を大きくしていくポイント

大河内さん

それではイケハヤさん最後に一言よろしくお願いします!

イケハヤさん

そうですね〜。いま日本のPFP系のNFTが供給過多になって全体的に価格が下がっているんですよ。このままだと投資家の人が「儲からない」という理由で離れていき、新規のマネーが先細るリスクがあります。

イケハヤさん

これは全体のリスクだなと感じるので、各自が「NFTって面白いものがあるんだよ」と話をしてもらって…ほんとバカみたいに思われるかもしれませんが、それでようやく広がっていくような気がします。

イケハヤさん

なので、みなさんが友達や知り合いにNFTの話をすることが、業界全体にとって非常にいい貢献になるのかなと思っています!みなさん良い夏休みをお過ごしください!

大河内さん

そうですね!今いる人だけだと、市場は大きくならないですからね。どれだけ拡大させられるかというのがポイントかなとぼくも思います!

大河内さん

それではイケハヤさん、今日はありがとうございました!!またNinja DAOでお会いしましょう!!

イケハヤさん

はーい。ありがとうございました!

【Ninja DAOはこちら】

この記事を書いた人:サコマサ
運営メディア :サコマサブログ
仮想通貨Webライター|最高月収32万円|信用金庫→IT企業→フリーランスWebライター|仮想通貨・NFT・WEB3.0記事100記事以上執筆|スキルゼロ・知識ゼロから仮想通貨ジャンルで月3万円稼ぐ方法を発信しています。